第4番 延壽寺 (略縁起)

写真 日蓮宗の高僧日朗上人の弟子である日範上人を開山として、鎌倉時代の弘安7(1284)年に建立された。この日範上人は100歳を越える長寿を全うしたということで、山号を「壽福山」、寺号を「延壽寺」と名付けた。日範上人は当寺で入寂し、本堂前の松の根本に廟所がある。本堂には本尊の「釈迦如来・多宝如来」が安置され、右手には木像の「壽福大黒天」が、左手には「鬼子母神」が、それぞれ厨子の中に祀られている。当寺は東国花の寺百ケ寺、神奈川第2番に所属する。



卯歳の守り本尊 − 文殊菩薩

写真文殊の知恵と言われるように、諸仏の智慧を司る菩薩。釈迦如来の左側に侍し、右手に利剣、左手に経巻を持つ。普遍の悟りと智慧をもたらす。百獣の王獅子に乗っているのは強く正しい智慧をもって生きぬくことを表している。

ご真言/おん あらはしゃのう
縁日/25日




札所詳細

寺院名/壽福山 延壽寺 宗派/日蓮宗 寺院本尊/釈迦多宝如来・日蓮聖人 住所/三浦市初声町下宮田3403 電話/046・888・1815  関連札所(三浦半島内)/三浦七福神7番(大黒天)
〔電車・バス〕京急三崎口駅より横須賀行きバス「宮田」下車、徒歩11分。〔車〕横横道路「衣笠」ICより三浦縦貫道を経て三崎方面へ、バス停「宮田」右折。